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空の軌跡 the 3rdの感想

ボス戦が終わって、エンディングを見はじめると達成感をしみじみ感じました。メインストーリーのボス戦より、ミニゲームに苦労させられたことがありありと浮かんできましたね。

それはさておき、全体的な評価としては、「よかった」と思います。ファンディスクだなんだのといろいろかもし出していたようですが、「空の軌跡」の締めとしての役割は果たしていたと思います。ひとことで言えば、そのひとの持つ「業」をエステルとヨシュアの旅からケビンの旅を通して感じさせてくれた。それを「重い」物語はイヤだというだけで拒否してしまうのはどうかな。たかがゲームだけど、だからこそ、そういうことを考える場を提供してもらったと私は評価しています。

今回問題になった(と思われる)、レンのエピソードですが、「子供には見せたくない」という意見。それは「寝た子を起こすな」と同じ事だと思います。これだけ世の情報が氾濫していて、時勢に敏感な子供は「なんとなく」でも知ってますよ、そういう世界。だからこそ、年長の世代がしっかりした意見を持って、悪いことは悪いと言える人であってほしい。オリビエじゃないけど、「臭い物には蓋を、女神には祈りを」ではいけないと思うのです。

メインのストーリーはケビンを中心にまわってますが、エピソードはこれまでのキャラのアレコレをたくさん紹介してくれました。過去のエピソードもそれなりによかったですが、個人的に気になるのは、ジンとオリビエです。特に、ジン! キリカと腐れ縁だなんて言ってるけど、本当のところはどうなのやら。
オリビエは、ミュラーとのエピソードでも十分インパクトがありましたが、ラストのアレは何!?すごく思わせぶりで、気になるじゃないですか。ミュラーが「これからは帝国も物騒になるので旅行も控えた方がいい」というあたり、いろいろあることは予想が付きます。でも、ゲームに反映されるかどうかは微妙なのよね。

次世代候補として気になるのが、月のエピソードで登場したこども達です。チビ竜は、ミニゲームにも登場したし、次代のヒーロー(?)になりそうな予感。本編でもレグナートが関わっていたし、女神の至宝に竜が関係しているのは確実なので、その限りでは必ず何かの竜が登場すると思います。こうして見ると、結構思わせぶりなエピソードがあるなあ。過去を語っているようでありながら、未来に続く気満々なところ。まさに「ネタ」がてんこ盛りです。

序盤はしんどかったけど、中盤から俄然おもしろくなってくるのも、英雄伝説シリーズの特徴ですね。確かに最初は眺めているだけのイベントやらエピソードが続いて、かったるかったことは否めません。しかし、戦闘に適度なメリハリがあるし、エピソードも先送りしようと思えばできるので、そこはプレイヤーで調整すべき問題です。自分で工夫できるかどうかも、ゲームの面白さにかなり影響してくると思いました。私はクオーツ設定や、戦術を考えるのが好きだから苦痛じゃなかったかな。

序盤は特にクオーツ編成が重要ですね。なかにはミュラーみたいに反則的に強い攻撃キャラもいますが、自爆する敵がいるので、攻撃順には結構気を遣いました。その点、ティータは強い!広範囲の通常攻撃はホント、心強いです。魔獣の落とした武器に恵まれたこともありますが、ヨシュアよりメインで使ってました。クローゼはアーツが高いんだけど、如何せん水縛りがネック。私のプレイでは、黒耀珠と駆動2が必須なので、今回登場の最強アーツが使えなかったのが痛いです。ライン縛りにあまり影響のないケビンやリシャールの方が使い勝手はよかったと思います。というか、リシャール、強すぎ!さすが、剣聖の後継者ですね。エピソードもよかったし。真面目すぎて苦労しそうなタイプだ。

「空の軌跡」はこれで終わりですが、英雄伝説VIIへと続くことが決定していますので、今回巻いたエピソードをどのような形で回収してくれるのか楽しみにしています。手抜きは困るけど、あまり待たされることなく次作がプレイできると嬉しいかな。

プレイデータ

戦闘回数:1309
勝利回数:1303
戦闘不能回数:15
逃走回数:6
プレイ時間:約94時間

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