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空の軌跡FC

クリアデータ(初回)

プレイ環境 ノートパソコンDELL・inspiron5100・WinXP
動作状況 ミッドガルトで戦闘中1回プログラム落ち。あとは特に問題なし
プレイ時間 78時間22分31秒
依頼数 81
BP 367
戦闘回数 1116
戦闘不能数 22
逃走回数 0
最終階級 準遊撃手1級
ボス戦メンバー エステル(39)、ヨシュア(39)、オリビエ(39)、クローゼ(39)
イチオシキャラ オリビエ。掴み所のない会話がツボ。ルックスもいい。
遠距離攻撃ができるのとEPが高いところもポイント高し。
ベスト音楽 銀の意志。カッコイイのひとことに尽きる。

空の軌跡の感想

 いろいろ言いたいことはあるんですが、最初の一言はコレ。続編を早く出して!!
 大好きな英雄伝説シリーズの新作でずっと待ちかねていた作品でした。長かったけど、それだけの価値はあり。
 OPはきれいだけど、今時ならまあ、こんな感じかな。意味不明なとこはクリアしたらわかるんだろうと思いました。
 プレイは最初にチュートリアルっぽいものがあるので、初めてでもプレイの仕方がわからないことはないでしょう。ただ、2回目以降はちょっとうざったいかも。説明とかは飛ばすことができるんですが、戦闘はさすがに怠いです。
 物語はメインクエストをこなすことで進んでいきます。間にサブクエストを挟むと準遊撃手のランクが上がりやすい。というか、サブクエストこなさないとクリアはできても最終ランクがお寒いことになりそうです。会話コンプのために低レベルクリアするのはきつい…。基本的に優等生が好きなので、挑戦しても挫折するでしょう。
 初の女性ヒロインものということで、確かにヒロインが立っているのですが、英伝シリーズのヒロインってもともと際だってますよね。それ故かヒロインのエステルより相方のヨシュアの方に目が向いてしまいました。いままでになく男性キャラがステキに見えたのが「空の軌跡」の特徴でしょうか。
 一押しキャラは、オリビエ。場違いな台詞が似合いすぎ!ひとりで空回りしてるのにそれがなぜかよく似合うんですね。見た目が格好いいだけにそのアンバランスさがたまりません。次点がヨシュアです。でずっぱりキャラの面目を施したと言うところ。女性ではクローゼかな。
 エステルは前向きで明るくってヒロイン要素はバッチリなんですが、随所の口癖がどうしても受け入れられなくて番外キャラになってしまいました。一番萎えたのが「モチのロンよ」。文章で出てくるから余計に気になりました。「声」ではなく「文字」で見せていることをもう少し考慮してほしかったところです。
 別枠で好きなのはカシウス・パパ。もうおいしいとこ取りで本当に性格のよいキャラです。ちょびひげのおじさんなんだけど、十分ヒーローでやっていけそう。続編では是非、軍服姿の顔グラでお願いします。
 RPGお約束のレベル上げですが、これまでのシリーズ同様、物語に沿って進めていけば無理なくEDが迎えられるようになっています。むしろ過度なレベル上げは時間がかかるだけで無意味です。救済措置なのかもしれませんが、ラストダンジョンで宝箱を開ければレベル、セピアともに十分稼げます。
 難易度調整はクオーツ設定で決まる気がしました。ラインの問題があるけれど、ひとりに二系統のアーツを目処に組み合わせると最強アーツが使えていい感じになると思われます。迷ったら「時」属性優先でホワイトゲヘナを使えるようにすると楽かな。後半は属性弱点のない魔獣が多いので一番無難な選択だと思います。序盤で重宝するのが「風」属性のエアリアル。第1章後半あたりからはファイアボルト改が便利でした。あと意外と欲しいのが「水」属性。水属性弱点の魔獣もなぜか多かったので、パーティで一つは水属性のクオーツが欲しいです。クローゼがいるときは考える必要ないですが。防御の土属性はボス戦にあるかないかでまるきり難易度が変わってくると思いました。雑魚戦にはあまり活用なし、と言いたいところですが、「石化の刃」は便利でしたね。
 「〜の刃」という点では、ヨシュアに「死の刃1」でバッチリ暗殺モード。HPが高い敵でも瞬殺してくれるので愛用させてました。他のキャラよりヨシュアが使うと発動率が高いように感じたのは気のせいでしょうか。対してエステルは「石化の刃」と相性がよかったです。
 回復はアイテム主流。料理システムが活用できるので、やり込み要素としても美味しいものだと思います。料理は回復アイテムとしても優秀ですが、序盤では料理を作って売るとお金に不自由しません。セピアを換金するより効率的で、作るという作業が楽しくなります。食材の関係であの魔獣よりこの魔獣を倒そうとか考えたりするのも戦略的に面白いかも。
 イベントはチビキャラ主体ですが、寂しいとは思いませんでした。むしろ妄想が広がっていい感じ。リアルCGがビジュアル設定集に掲載されていたからかもしれませんが。ゲームを進める上でのヒントもたくさんあるので、詰まったらまずビジュアル設定集を読み返すといいでしょう。お気に入りイベントは、もちろん「温泉イベント」です。設定集にこのシーンのリアル・ヨシュアが欲しいと思ったファンは私だけではないはず。
 戦闘で一番苦労したのは、ルーアンのボス戦だと思います。あの地点でのレベルだとちょっと厳しかった。Sクラフト連発でも倒せない敵って嫌いだ。あとは終盤の公爵戦。いえ、公爵は無視していいのですが、時によって声掛けをするんですね。すると敵が強くなる。ロランス戦にCPを温存したので辛かった。ここでSクラフト使ってロランス戦に負ければいいのだろうけど、勝てる試合を負けるの嫌いなんです。
 それから考えればラスボス戦は時間が最大の敵でした。リシャール大佐から始まる四連戦は1時間半以上かかりました。アースウォールを駆使したので、回復にはさほど困りませんでしたが、いかんせん長期戦。戦い方を工夫すればもう少し早く終われるのかもしれませんが、臆病者なので、アースウォールなしで戦わせる勇気がありませんでした。
 一番驚かされたのが、ラスボス戦後のセーブ。こんなところでなぜセーブ?過去のプレイ経験から「何かあるな」という予感はしました。それがあの怒濤EDになるとは思いませんでした。いい意味で裏切られたのでしょうが、予告編を見たときの叫びが冒頭のひとことです。
 エステル・ヨシュアはカップルで好きだから、余計にきつかったのかもしれません。カシウスの出発前にヨシュアが気になる台詞を言っていたので、どこかで明かされるだろうくらいの軽い気持ちだったのですね。好きな女の子を泣かすとはヨシュア許すまじ。もっともそこで落ち込んだだけで終わらないのがエステルのいいところです。好きな人は自分で取り戻す。ヒロインの底力を見ました。
 小さな不満はありますが、総じて遊んでいて面白かったゲームです。物語の厚みではガガープシリーズに到底及びませんが、それはシリーズが完成してから比べることだから。今はただ、続編を早く出してくれ!と願うばかりです。

プレイ中、脳内変換の声

エステル(夏樹リオ) アイナ(三石琴乃)
ヨシュア(石田彰) ナイアル(安原義人)
シェラザード(田中敦子) ドロシー(折原愛)
オリビエ(子安武人) リシャール大佐(三木真一郎)
クローゼ(久川綾) カノーネ大尉(榊原良子)
アガット(遠近孝一) ユリア中尉(勝生真沙子)
ティータ(荒木香恵) モルガン将軍(柴田秀勝)
ジン(玄田哲章) ジャン(草尾毅)
カシウス(上川隆也) キリカ(土井美加)
ロランス少尉(置鮎龍太郎) シード少佐(中原茂)
アルバ教授(松本保典) ミュラー(水島裕)
・ゲーム本体には声を入れて欲しくないです。自分で想像できる方が楽しいから。
・CDドラマのキャスティングは、概ね満足してます。難あるのは…エステルだったりして。タカピー声が苛つく。戦闘ボイスだけだから我慢できるけど本編声入りだったら、絶対声は聞かない!

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