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ふしぎの国のアンジェリーク

コーエーネオロマンス
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クリアデータ

ふしぎの国のアンジェリークの感想

「アンジェリークSpecial2」をプレイして前作が気になり、次に買ったのが「ふしぎの国のアンジェリーク」です。なぜ本編の「アンジェリークSpecial」ではなく、外伝的な「ふしぎの国のアンジェリーク」を選んだかというと、偏に謎の旅人との恋愛EDが迎えられるから。はっきり言って、彼の声が聞けるというだけで購入を決めました。このあたり、もろに趣味とミーハー入ってます。

肝心のゲームですが、完全に運を天に任せた双六ゲームです。イベントとして、ミニゲームが存在し、パズルやクイズに好成績でクリアすると守護聖様方との親密度をアップする「銀の星の欠片」が手に入ります。問題は、この銀の星の欠片(もしくは、銀の星)を請われても渡さなかった場合、その守護聖様との親密度がダウンするだけではなく、お茶会後の恋愛EDが迎えられなくなると言う大きなペナルティが存在するということです。逆に言えば、一度恋愛EDを迎えたキャラとのブッキングを解消する手段としても使えます。他にも、二股チェックが存在しますので、一度に複数の守護聖様を狙うことができません。なのでこまめにセーブデータを作成し、二股チェックがかかったらそこからのリスタートになります。

基本はサイコロの目の数進んで止まったコマでイベントをこなし、ゴールのお茶会を目指すことですが、途中に守護聖様との駆け落ちEDのフラグが立ったり、ロザリアに邪魔されたりと、なかなかすんなりとはお茶会にたどり着けません。

お茶会EDを迎えるに当たって最大の障害が、ロザリアとのシューティングゲームです。シューティングゲームとしての難易度はそれほど高くはありませんが、それまでプレイしたことのない人にはここを突破するのが大変です。かく言う私も何度涙を呑んだことか。一応、コツらしきものはあるんですが、本の通りにできれば誰も苦労しませんって。それだけに始めてお茶会への扉が開いたときには感動しました。

守護聖様とのEDは止め絵ですが、お茶会EDはアニメーションです。出来のほどは…かなり微妙ですが、取りあえずアンジェリークとロザリアと守護聖様が動いているということが重要。書き下ろしで美しい止め絵の方がよかったという意見もありますが、このあたりは好みもあるでしょうから。

私がプレイする動機となった、謎の旅人とのEDですが、こちらにもアニメーションはありません。あの声で愛をささやいてもらえば十分!というウブなアンジェリークですから。

プレイする人によっては、地雷という酷評もあるゲームですが、普段することのないパズルやモノリス系のミニゲームがあり、複数のEDが楽しめるゲームなので私は満足です。遊び方によっては、本当に長く遊べるゲームですし、あの方の声を唯一楽しめる恋愛ゲームですから。

ゲームの進め方(お茶会ED)

ロザリアを追って落とし穴へ
    ↓
自分の部屋を確認
    ↓
サラのクイズをクリア
    ↓
ロザリアのばあやから手袋と扇子を入手(なくてもいい)
    ↓
守護聖様とひたすら出会って挨拶レベルを上げる
    ↓
ミニゲームをクリアして銀の星の欠片を集める
    ↓
出会った守護聖様に銀の星の欠片を渡して親密度アップ。断ると恋愛ED不可。
    ↓
ディア様に時間を戻してもらってひたすら時間稼ぎ
    ↓
守護聖様との親密度が十分上がったと思ったら、ロザリアとシューティグゲーム
    ↓
楽しいお茶会
    ↓
恋愛EDフラグが立っていれば、守護聖様とデート
    ↓
目を覚ましたら,現実世界へ
 

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